「愛と欲望の劇場-浮気・不倫・離婚2chまとめブログ-」はその名の通り、浮気・不倫・離婚についてまとめた2chまとめブログです。
2chの家庭板や浮気・不倫板を中心に様々な板からカップルの浮気や夫婦の不倫・離婚騒動はもちろんのこと、修羅場や武勇伝、復讐など人間の愛と欲望渦巻くあらゆる話を掲載しています。
今後あなたの身に起こるかも知れない男女間のトラブルを赤裸々に告白したものとなっております。
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愛する名無しさん 2014年04月19日(土) 01:53
顔でえらぶようなクズ -
愛する名無しさん 2014年04月19日(土) 15:00
最後の流れ意味わかんない
2014/04/19 00:35
[ サレ] [ 女性視点] [ 修羅場] [ 完結]
426: 名無しさん@HOME: 2014/01/28(火) 11:50:52 五レスほど失礼。
初めて出来た彼氏を実の“兄”に寝取られた話。
念のため断っておきますが私は女です。
中学二年のときの話。
私の家は田舎の小さな町で代々個人商店を営んでいます。両親と祖母、兄と私の五人家族です。
二つ上の兄は成績優秀で、隣の市にある県内でもトップクラスの高校に通っていましたが、いわゆるオタクでルックスには無頓着。暇さえあれば部屋に閉じこもりゲームばかりしているタイプでした。
当時の私は反抗期真っ盛りだったこともあり、友人に胸を張って紹介できないような兄のことは正直嫌いで、ロクに会話もしていませんでした。
梅雨入りの頃だったと思います。兄がクラスメイトの友人を家に連れてきました。
兄がたまに連れてくる友人といえば大体は兄と同じようなぱっとしない人ばかりでしたが、その彼はすらりと背が高く、細身だけど筋肉質で彫りの深い顔をしたイケメン。
母に促され「ハイハイ、どうせまたオタク友達でしょ?」と嫌々ながら部屋に飲み物を運んで行ったところ、爽やかな笑顔で「こんにちは」と挨拶され、その場で固まり一目惚れしてしまいました。
彼が帰ってから、さんざん迷いましたが我慢しきれず兄の部屋に行き、彼について尋ねました。
彼の家は離れた市にあるのですが、近くには学力に合う学校が無かったため、ちょうど兄の高校と私たちの家との中ほどのところに下宿しながら通っているそうです。
普段は目を合わせようともしない癖に必死に食いつく私に、兄は戸惑いつつ苦笑していました。
それまでも何となく「カッコいいなあ」と憧れる人はいましたが、本格的な初恋は初めて(おかしな表現ですが)だったので、テンションが上がりまくっていたんだと思います。
427: 426: 2014/01/28(火) 11:53:36 彼に興味があることはもはやバレバレでしたので、開き直って兄に頼みこみ、仲を取り持ってもらうことにしました。
積極的に家に呼んでもらっては同席したり、遊びに行く際に一緒に連れて行ってもらったり、とにかく彼の目に入り意識してもらおうと必死でした。
偶然を装って出くわそうと、休日に彼の下宿(場所は兄に聞きました)の周りを一日中うろついたりといった、ストーカーじみたことまでしていました。
そういった“作戦”の過程で、彼だけでなく兄との距離も縮まり、次第に会話も交わすようになってゆきました。
さて交流を持ち始めてから分かったのですが、彼は外見とは裏腹に兄と同じくオタク気質で、頭は非常に良いけれど微妙にコミュ障気味だったり女性慣れしていなかったり運動音痴だったりと、ちょっと変わり者というか意外な面が色々とありました。
ですがその頃には既にベタ惚れ状態でしたので、乙女脳によって「あばたもえくぼ」に変換され、いわゆるギャップ萌え的にさらに夢中になってゆきます。
半年ほど経った冬の時期、私からの露骨すぎるアピールの連打に奥手な彼もようやく腰を上げ、告白をしてくれました。
私が三年生に上がる頃にはセックスもするようになり、夏休みには「受験勉強を教えてもらう」という名目で毎日のように彼の下宿に入り浸って、押しかけ女房気取りでした。
受験を終え高校(彼や兄とは別のところですが)に入ってからも彼への熱は全く冷めず、「将来はこの人のお嫁さんになって子供も産むんだ」というのは私の中で完全に確定事項。
ピロートークの際には毎回、結婚式の内容やら子供の名前やら将来の相談を彼にあれこれと持ちかけ、少々引かれていました。
428: 426: 2014/01/28(火) 11:56:03 私の高校生活一年目も終わろうとする頃、高三だった彼はあっさりと難関大学に合格。
遠距離恋愛になってしまうので寂しくはありましたが、私も誇らしい気持ちでいっぱいでした。
そんなある日のこと、友人と出掛ける予定が相手方の都合で急に無くなり丸一日空いてしまったので、約束はしていませんでしたが彼の部屋を訪ねることにしました。
会えなくなる前に少しでも多く思い出を作っておきたくて、空いた時間は全て残らず彼に費やすつもりでいたのです。
いつものように、ノックも適当に我が家のごとく部屋に上がったところ、なんだかドタバタと騒がしい。
「入るよー」と部屋の引き戸を開けると、そこには彼と兄がいて驚いた顔で私を見つめます。
ベッドに座る兄は下半身を布団で隠し、部屋の中央に立つ彼の髪はセットが乱れ、上着は前後が逆の状態。足元には二人の下着と兄のものであろうズボンが転がっています。
何が起こっているのか理解できず、数瞬頭が真っ白になり呆然と立ち尽くしてしまいました。
いえ、どう見ても“事後”だということはすぐに理解したのですが、ありえないはずの光景を認めたくありませんでした。
パニックになりそうになるのを深呼吸で抑え、まずは服をきちんと着させ事情を聞くことに。
429: 426: 2014/01/28(火) 11:58:32 二人が関係を持ち始めたのは、その年度の夏休みのこと。兄が彼の下宿に泊まった際に二人で酒を飲み、酔った勢いでしてしまったんだとか。
私には隠していましたが彼はバイで、元々男性にも興味があったそうです。
兄の顔立ちは私にそっくりとよく言われるので、酔っていたせいもあり私と過ごしているときの感覚になって、ムラムラきてしまったとのこと。
それからは背徳感にハマり、私の目を盗み本格的に二人でセックスするようになったみたいです。
「最低の人間だ」と思いました。
一通りの話を聞き終えたところで、怒りが遅れて押し寄せてきて一気に爆発しました。
近くにあったものを泣きながら手当たり次第に投げ付け、そのまま部屋を飛び出し帰宅。
帰ってからすぐにシャワーを浴びました。
下宿の、兄と寝ていたあのベッドの上で、兄に触れた手や舌やペニスで私にも触れていたのかと想像してしまい、おぞましくて吐きそうになりました。
自分の体中にとてつもなく汚らわしいものがこびりついたような気分になって、肌が赤くなり痛みを感じるまで何度も何度も体を洗いました。
それから春休みの間中、ほとんど部屋から出ず引きこもり過ごしました。
兄の姿を視界に入れたくなかったので、食事も部屋で一人で取っていました。
家族には心配されましたが、詳しくは話さずただ「失恋した」とだけ伝えたら、それ以上追及されずにそっとしておいてもらえました。
431: 426: 2014/01/28(火) 12:01:46 その後の私たちについて。
正式に別れ話をしたわけではないのですが、彼との関係は当然ながら終わりで、その後は一度も会ったことはありません。
共通の知人によれば大学に行ってからは地元との連絡も途絶えて、今は何をしているか分からないそうです。
元々ご両親との折り合いが悪かったようで(わざわざ遠方で下宿していたのもそれが理由じゃないかと。二年以上の付き合いでしたが結局最後まで紹介してもらえませんでした)、
たびたび「田舎は嫌いだ、地元から離れたい」と言っていた人なので、地縁は完全に捨てたのかもしれません。
兄は浪人が決まっていましたが、都市部の予備校に通うために親戚を頼り、家を出て行きました。
そのまま進学、就職し、実家にはほとんど戻らないため、きちんと話し合うきっかけもないままお互いに年を重ねてしまいました。
私はしばらく男性不信になり、それからは恋愛とは無縁の青春を送りましたが、高校卒業後に地元企業に就職し、そこで知り合った人と結婚。
今は子供もおり、家業を手伝いながら家事育児をする、平凡ながら充実した毎日を送っています。
さて、兄との関係は別に一生このままでもいいかなと思っておりましたが、先日兄の結婚が決まったことで少し考えが変わりました。
相手の方、ご家族とも会いましたがとても感じの良い人たちで、彼女のお腹には赤ちゃんもいます。これからは両家共に幸せな関係を築いてゆきたいと思うようになりました。
そのために兄にも私の方から少し歩み寄ってみようかと考え、気持ちを整理する意味で、これまで誰にも話していなかったことですが全て吐き出してみました。
長々と失礼致しました。
432: 名無しさん@HOME: 2014/01/28(火) 13:18:03 お兄様とはあまり関わらない方がいいんでないかね。余計な事せず、今までと同じようにしておいた方がいいと思うよ。
434: 名無しさん@HOME: 2014/01/28(火) 17:08:46 今の会社で簡単に部屋に乗り込んでこれるってセキュリティが低すぎるwwww
433: 名無しさん@HOME: 2014/01/28(火) 16:08:48 >>426
おまえはどうせ引っ掻き回すことしかできなし
もう兄ちゃんの人生に関わってあげるなよ
455: 名無しさん@HOME: 2014/01/29(水) 00:37:43 >>433
これがプリン脳か・・・
元スレ:【悪夢】最悪の出来事を語るスレ【修羅場】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/live/1386670958/
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初めて出来た彼氏を実の“兄”に寝取られた話。
念のため断っておきますが私は女です。
中学二年のときの話。
私の家は田舎の小さな町で代々個人商店を営んでいます。両親と祖母、兄と私の五人家族です。
二つ上の兄は成績優秀で、隣の市にある県内でもトップクラスの高校に通っていましたが、いわゆるオタクでルックスには無頓着。暇さえあれば部屋に閉じこもりゲームばかりしているタイプでした。
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当時の私は反抗期真っ盛りだったこともあり、友人に胸を張って紹介できないような兄のことは正直嫌いで、ロクに会話もしていませんでした。
梅雨入りの頃だったと思います。兄がクラスメイトの友人を家に連れてきました。
兄がたまに連れてくる友人といえば大体は兄と同じようなぱっとしない人ばかりでしたが、その彼はすらりと背が高く、細身だけど筋肉質で彫りの深い顔をしたイケメン。
母に促され「ハイハイ、どうせまたオタク友達でしょ?」と嫌々ながら部屋に飲み物を運んで行ったところ、爽やかな笑顔で「こんにちは」と挨拶され、その場で固まり一目惚れしてしまいました。
彼が帰ってから、さんざん迷いましたが我慢しきれず兄の部屋に行き、彼について尋ねました。
彼の家は離れた市にあるのですが、近くには学力に合う学校が無かったため、ちょうど兄の高校と私たちの家との中ほどのところに下宿しながら通っているそうです。
普段は目を合わせようともしない癖に必死に食いつく私に、兄は戸惑いつつ苦笑していました。
それまでも何となく「カッコいいなあ」と憧れる人はいましたが、本格的な初恋は初めて(おかしな表現ですが)だったので、テンションが上がりまくっていたんだと思います。
積極的に家に呼んでもらっては同席したり、遊びに行く際に一緒に連れて行ってもらったり、とにかく彼の目に入り意識してもらおうと必死でした。
偶然を装って出くわそうと、休日に彼の下宿(場所は兄に聞きました)の周りを一日中うろついたりといった、ストーカーじみたことまでしていました。
そういった“作戦”の過程で、彼だけでなく兄との距離も縮まり、次第に会話も交わすようになってゆきました。
さて交流を持ち始めてから分かったのですが、彼は外見とは裏腹に兄と同じくオタク気質で、頭は非常に良いけれど微妙にコミュ障気味だったり女性慣れしていなかったり運動音痴だったりと、ちょっと変わり者というか意外な面が色々とありました。
ですがその頃には既にベタ惚れ状態でしたので、乙女脳によって「あばたもえくぼ」に変換され、いわゆるギャップ萌え的にさらに夢中になってゆきます。
半年ほど経った冬の時期、私からの露骨すぎるアピールの連打に奥手な彼もようやく腰を上げ、告白をしてくれました。
私が三年生に上がる頃にはセックスもするようになり、夏休みには「受験勉強を教えてもらう」という名目で毎日のように彼の下宿に入り浸って、押しかけ女房気取りでした。
受験を終え高校(彼や兄とは別のところですが)に入ってからも彼への熱は全く冷めず、「将来はこの人のお嫁さんになって子供も産むんだ」というのは私の中で完全に確定事項。
ピロートークの際には毎回、結婚式の内容やら子供の名前やら将来の相談を彼にあれこれと持ちかけ、少々引かれていました。
遠距離恋愛になってしまうので寂しくはありましたが、私も誇らしい気持ちでいっぱいでした。
そんなある日のこと、友人と出掛ける予定が相手方の都合で急に無くなり丸一日空いてしまったので、約束はしていませんでしたが彼の部屋を訪ねることにしました。
会えなくなる前に少しでも多く思い出を作っておきたくて、空いた時間は全て残らず彼に費やすつもりでいたのです。
いつものように、ノックも適当に我が家のごとく部屋に上がったところ、なんだかドタバタと騒がしい。
「入るよー」と部屋の引き戸を開けると、そこには彼と兄がいて驚いた顔で私を見つめます。
ベッドに座る兄は下半身を布団で隠し、部屋の中央に立つ彼の髪はセットが乱れ、上着は前後が逆の状態。足元には二人の下着と兄のものであろうズボンが転がっています。
何が起こっているのか理解できず、数瞬頭が真っ白になり呆然と立ち尽くしてしまいました。
いえ、どう見ても“事後”だということはすぐに理解したのですが、ありえないはずの光景を認めたくありませんでした。
パニックになりそうになるのを深呼吸で抑え、まずは服をきちんと着させ事情を聞くことに。
私には隠していましたが彼はバイで、元々男性にも興味があったそうです。
兄の顔立ちは私にそっくりとよく言われるので、酔っていたせいもあり私と過ごしているときの感覚になって、ムラムラきてしまったとのこと。
それからは背徳感にハマり、私の目を盗み本格的に二人でセックスするようになったみたいです。
「最低の人間だ」と思いました。
一通りの話を聞き終えたところで、怒りが遅れて押し寄せてきて一気に爆発しました。
近くにあったものを泣きながら手当たり次第に投げ付け、そのまま部屋を飛び出し帰宅。
帰ってからすぐにシャワーを浴びました。
下宿の、兄と寝ていたあのベッドの上で、兄に触れた手や舌やペニスで私にも触れていたのかと想像してしまい、おぞましくて吐きそうになりました。
自分の体中にとてつもなく汚らわしいものがこびりついたような気分になって、肌が赤くなり痛みを感じるまで何度も何度も体を洗いました。
それから春休みの間中、ほとんど部屋から出ず引きこもり過ごしました。
兄の姿を視界に入れたくなかったので、食事も部屋で一人で取っていました。
家族には心配されましたが、詳しくは話さずただ「失恋した」とだけ伝えたら、それ以上追及されずにそっとしておいてもらえました。
正式に別れ話をしたわけではないのですが、彼との関係は当然ながら終わりで、その後は一度も会ったことはありません。
共通の知人によれば大学に行ってからは地元との連絡も途絶えて、今は何をしているか分からないそうです。
元々ご両親との折り合いが悪かったようで(わざわざ遠方で下宿していたのもそれが理由じゃないかと。二年以上の付き合いでしたが結局最後まで紹介してもらえませんでした)、
たびたび「田舎は嫌いだ、地元から離れたい」と言っていた人なので、地縁は完全に捨てたのかもしれません。
兄は浪人が決まっていましたが、都市部の予備校に通うために親戚を頼り、家を出て行きました。
そのまま進学、就職し、実家にはほとんど戻らないため、きちんと話し合うきっかけもないままお互いに年を重ねてしまいました。
私はしばらく男性不信になり、それからは恋愛とは無縁の青春を送りましたが、高校卒業後に地元企業に就職し、そこで知り合った人と結婚。
今は子供もおり、家業を手伝いながら家事育児をする、平凡ながら充実した毎日を送っています。
さて、兄との関係は別に一生このままでもいいかなと思っておりましたが、先日兄の結婚が決まったことで少し考えが変わりました。
相手の方、ご家族とも会いましたがとても感じの良い人たちで、彼女のお腹には赤ちゃんもいます。これからは両家共に幸せな関係を築いてゆきたいと思うようになりました。
そのために兄にも私の方から少し歩み寄ってみようかと考え、気持ちを整理する意味で、これまで誰にも話していなかったことですが全て吐き出してみました。
長々と失礼致しました。
おまえはどうせ引っ掻き回すことしかできなし
もう兄ちゃんの人生に関わってあげるなよ
これがプリン脳か・・・
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