「愛と欲望の劇場-浮気・不倫・離婚2chまとめブログ-」はその名の通り、浮気・不倫・離婚についてまとめた2chまとめブログです。
2chの家庭板や浮気・不倫板を中心に様々な板からカップルの浮気や夫婦の不倫・離婚騒動はもちろんのこと、修羅場や武勇伝、復讐など人間の愛と欲望渦巻くあらゆる話を掲載しています。
今後あなたの身に起こるかも知れない男女間のトラブルを赤裸々に告白したものとなっております。
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トンスル 2014年08月18日(月) 02:02
頭の悪い女だw
2014/08/17 22:35
[ 完結] [ 女性視点] [ 修羅場] [ カップル] [ 浮気]
643: 恋人は名無しさん: 2001/08/22(水) 23:00 とある 友人女性A の話ですが
Aは大学を卒業してすぐに就職先が決まりました
就職先に勤めるのは一ヶ月ほど先だったので
Aはその会社のお店(幾つかお店を持つ会社でした)
で一ヶ月だけのアルバイトをすることにしました。
それがこの後の不幸のはじまりだったのです。
Aはそのお店に勤める社員、Mと出会いました
Mはすごく面白くて、やさしい人で、周りの人にも
信頼があり、ひときわカッコイイのでAはMにどんどん
惹かれていったのです。
644: 643: 2001/08/22(水) 23:09 当然Mは周りの女性にもてます
が、当時Aはまだ若くて恋愛経験もそこそこだったので
周りの人たちや、ほかの女性のウワサがあっても
まったく聞き入れなかったのです。
アルバイトを始めて1週間もしたころ
仕事が終わって後始末をしていたAに
Mが近寄ってきて言いました
「このあと海を一緒に見に行かない?」
AはすでにMにとても惹かれるものを感じて
いたので即OKと答えました。
648: 643: 2001/08/22(水) 23:22 二人は仕事を終えて午後5時ごろお店を出て
海へと向かいました。
車の中でMはいろいろな面白い話をしたり
好きな音楽や映画の話をしたりと話題が尽きなく
グイグイとAの気持ちを引き込みます
そして海についてから海辺でロマンチックなムード
一杯になったところでMが言いました。
「今日はどうする?」
Aはもちろんその日のうちに帰るのだと思って
いたのでびっくりして言いました
「え、・・・?」
もちろんその言葉の裏にはこのままホテルに
行こうとするMの考えにすぐ気がつきますが
(二人で海ってとこでこうなるのは当然でしょう
ってことに当時のAは気がつきません)
ストレートで通じる相手ではないと
いち早く察知したMは言い方を変えてさらに言いました
「ここの景色は早朝がすごくいいんだ
このまま、車の中で朝日を見よう」といい
Aは素直に信じました。
655: 643: 2001/08/22(水) 23:31 Mは車のなかでまた趣味の話をしばらくして
「ちょっと眠くなったので寝るね」
といって小一時間ほど寝始めました。
そんな様子を見てAも寝ようと思ったとき
Mは眠そうに起き上がり
「ごめん、やっぱりここで寝ると体が痛い、
そこのホテルに行ってもいいかな?
べつに、何しようってわけじゃないから」
(普通はここでわかると思うけど・・・)
Aは、Mが信頼のおける人だと信じてホテルに
行ってしまいます。
もちろんタダで終わるわけもなく
まんまとだまされて(?)やってしまいました。
帰り際にMはいいます
「ずっと君(Aのこと)のこと気になってたんだ
付き合ってくれないか?」
もちろんAはOKしました。
Aはいきなりやってしまったことに少し罪悪感を
感じていましたが、付き合う気ならなにも心配は
ないと思ったのです。
しかし、翌日のバイトで・・・
661: 643: 2001/08/22(水) 23:38 Aは更衣室でアルバイト用の制服に着替えていると
少し離れていたところでほかのアルバイトの子の
話が聞こえてきました
「ねえ、Mさんってさすごく面白いよね~」
「うんうん、Mさんかっこいいしね」
Aはちょっと昨夜のことを思い出して心の中で
もうMさんと付き合うことになったんだ
と自慢したい気持ちで一杯でした
しかし、次の会話で・・・
「でもさ、Mさんって知ってる?
女の子と見れば誰でもかまわず、手出すんだってね(笑)」
「あ~~、知ってる、知ってる!でさ、手口がいつも
一緒なんだよね~」
「そうそう、一緒に海を見に行かない? でしょ?」
一同大爆笑
Aはこの瞬間凍りついた・・・・
662: 恋人は名無しさん: 2001/08/22(水) 23:40 Aが純情なだけに可哀想。
664: 恋人は名無しさん: 2001/08/22(水) 23:41 そりゃ凍りつくわ~。かわいそう…
670: 643: 2001/08/22(水) 23:44 みなさんスローペースでごめんなさいね書くのが
遅くって・・・・
うそ!だまされた?!!!
Aはろくに仕事も手につかず、仕事が終わって
すぐにMを呼び出した。
A「みんなにそう言ってるの?」
昨日の今日のことなのでAは頭が混乱して
何をいったらいいのかわかりません
M「違うよ、あれはみんなで行こうって意味で
言ったんだよ」
なんの悪びれもない表情。
Aはその顔を見て安心はしましたが、一抹の不安
が心の隅に残ったのです。
そして、その不安は現実のものとなりました。
AとMは順調に交際を続けているように
見えましたが、その裏では・・・・
677: 643: 2001/08/22(水) 23:53 Mはいつも会社の人と飲みに行くといっては
毎晩のように連絡が取れなくなる
Mの携帯にはいつもしきりに電話、メールが入る
Mの家に遊びに行く(Mは一人暮しだった)と
女性の字で手紙が届く、メールが届くなど
常に女性の影がチラチラとしているのです
そしてAにはいつも同じセリフ
「会社の人だよ」
「絶対に何も心配することはない」
Aは惚れた弱みでしょうか
その言葉を信じるしかありません。
しかしある日アルバイトをしているときに
同じアルバイトをしている女性がAに
近寄ってきて言いました。(仮にB子とします)
B子「ねえ、ちょっと話しがありんだけど」
A「え?」
B子「じつは・・・昨日Mさんと海に誘われて
・・・・・・・・」
その先をB子は話しませんでした。
もちろん想像通りのことがあったのはB子の
表情でわかりました。
680: 恋人は名無しさん: 2001/08/22(水) 23:55 最低すぎM!!(゚Д゚)ゴルァ!!
686: 643: 2001/08/23(木) 00:06 リロードが重い・・・・・
話はそれで終わりませんでした
B子「あのね、じつはここ2ヶ月くらいで
同じことをされた子がほかに2人いるみたいなんだ」
Aは世界がひっくり返ったのかと思うほどの
めまいに襲われました。
2ヶ月って・・・・私と海に行ったときと
同じ時期に?!!
日にちを確認すると
すべて「会社の人」と飲みに行ったと言っていた日でした。
ここまでわかればもう疑う余地もありません
Aはその日すぐにMを問い詰めます。
しかしMは
「そんなのはウワサだ!そんなこと絶対にない!!」
の一点張りです。
さらに追い討ちをかけるように
(お約束みたいだね・・・・・・)
Aは妊娠していたのです。
692: 643: 2001/08/23(木) 00:17 AはMにすぐ事実を言いましたが
Mの返事は
「おろしてほしい・・・・・」
Aは泣き崩れ、そのまま家に引き返して
自分のおろかさを呪いました。
しかし、Aはどうしても産みたかったので
翌日Mに会いに行き懇願します
「どうしても産みたいの!お願い・・・」
Mは黙っています
とそのとき
Mの家のチャイムがなりました
間の悪い時だと思いながらMがドアへ向かった
「Mく~ん、私だよ~」
甘ったるい女性の声がしてそう言いました
Mは始めてAの前で青ざめた顔を見せた。
A「だれ?」
M「いや、と、友達だよ・・・・・」
見たことのない別の女性でした
「あれ~?、誰か来てるの?
旅行の話しようと思ったんだけど~」
M「あ、いやそれはまた今度!!」
女性を無理やり外手に追い出して
ドアを閉め、女性に話す声も聞こえてきます
M「ごめん、ちょっといま親がきてるんだ
たてこんでてさ、あとで電話するよ」
「あ、そうか~、わかった。じゃ後で電話
してね~~(ちゅっ)」
全部聞こえています・・・・・・
704: 643: 2001/08/23(木) 00:33 ふつうならここで終わりですよね?
Aはおろかな女でした。
そんな話を聞いていたにもかかわらず
まだMの言葉を信じると言うのです。
M「あれは、同期の仲間で今度みんなで
旅行行こうって話してて・・・・」
A「・・・・・わかった、それは今はいい。」
産みたいを繰り返すAにMは話題をそらすだけ
です。AはMに説得され中絶することになりました。
そしてAはその時期から、自分の精神状態に異常を
感じていました。「気がついたら一人で包丁を持って
立っていることがあるの・・・・・・」
どうしてそこまでして付き合いたいのか?
周りの友人は問いますが
A「あなただってわかるでしょう?
その人が本当に好きだって思ってるのに
どうして別れられるの?!他に女性がいたって、
だからって、嫌いになんかなれない!・・・・」
そう言って涙をボタボタと落としている姿を
ただ無言で見守るだけです。
712: 643: 2001/08/23(木) 00:43 そう言っていた彼女はMと4年半付き合いました
そして、その4年半の後に話した内容は・・・・
Mはあれから4年間数多くの女性と付き合ってきたこと。
数えきれないそうです。(わかっているだけでも20人以上)
2回目の中絶をしたこと、その妊娠のときは
Mが「産んでいいよ、結婚しよう」といったにもかかわらず
4ヶ月半目(中絶できるぎりぎりの日数)でやっぱり
結婚できない、おろしてくれと言われたこと。
関係のあった女性のうち一人は大親友であったこと
もちろんその親友とは関係が切れてしまった。
そして
そこまで耐えて別れた理由は?
A「このまえMが一人で旅行行くって言ってたでしょ?
あのとき帰ってきてお土産って出したものが
間違えて・・・・・一緒に行った(であろう)女性の
下着(ブラ)を出したの!(笑)」
えええええ!!!!!マジデ!!!!
A「だからそのブラを引っつかんで、Mを縛って
蹴りを30回くらいしてそのまま出てきちゃった!エヘっ!」
Aは笑顔で話ています。
A「Mの顔が傑作だったよ~、下着出したときさ、
すっごい青ざめてものすごくあせってて・・・・」
そしてAは泣きながら続けた
A「これで終われるねって・・・・・そう言って・・・」
その後は言葉になってなかったです・・・・
そして二人でずっと泣いた
今、Aは別の素敵な彼氏を見つけて幸せそうです
・・・・・・
最後になりましたが
お付き合い頂いてありがとうございました。
あれ、修羅場じゃない?
(おわり)
713: 恋人は名無しさん: 2001/08/23(木) 00:46 A、いろんな意味でかわいそう。
715: 恋人は名無しさん: 2001/08/23(木) 00:49 その男の行く末が知りたい
地獄へ堕ちていって欲しい
716: 恋人は名無しさん: 2001/08/23(木) 00:49 Aさん!幸せになってね!!
Mは逝ってよし。
720: 643: 2001/08/23(木) 00:52 Aは友人です
実は横で一緒に見ながら
書いてるんですよ(笑
本人に聞きながら書いてるので
文章が客観的じゃないかな
Aは恥ずかしがってますが
みなさんの声をきいて
嬉泣きしてますよ(笑
722: 恋人は名無しさん: 2001/08/23(木) 00:54 643さんお疲れ様・・・
すごい話でした
私の友人も似たような恋愛したことあります・・・っつーても半年で3人とか別の恋人が部屋にきたとかそういうのだけど
四年半はきっついなぁ・・・・
723: 恋人は名無しさん: 2001/08/23(木) 00:54 Aさんが幸せになれることを願ってます!
これから頑張ってくださいね!!
732: 恋人は名無しさん: 2001/08/23(木) 01:09 Aさん、もっと前に気付いてれば・・・
でも今からお幸せに。
733: 恋人は名無しさん: 2001/08/23(木) 01:10 四年半は長いッス・・・。
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[ 完結] [ 女性視点] [ 修羅場] [ カップル] [ 浮気]
Aは大学を卒業してすぐに就職先が決まりました
就職先に勤めるのは一ヶ月ほど先だったので
Aはその会社のお店(幾つかお店を持つ会社でした)
で一ヶ月だけのアルバイトをすることにしました。
それがこの後の不幸のはじまりだったのです。
Aはそのお店に勤める社員、Mと出会いました
Mはすごく面白くて、やさしい人で、周りの人にも
信頼があり、ひときわカッコイイのでAはMにどんどん
惹かれていったのです。
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が、当時Aはまだ若くて恋愛経験もそこそこだったので
周りの人たちや、ほかの女性のウワサがあっても
まったく聞き入れなかったのです。
アルバイトを始めて1週間もしたころ
仕事が終わって後始末をしていたAに
Mが近寄ってきて言いました
「このあと海を一緒に見に行かない?」
AはすでにMにとても惹かれるものを感じて
いたので即OKと答えました。
海へと向かいました。
車の中でMはいろいろな面白い話をしたり
好きな音楽や映画の話をしたりと話題が尽きなく
グイグイとAの気持ちを引き込みます
そして海についてから海辺でロマンチックなムード
一杯になったところでMが言いました。
「今日はどうする?」
Aはもちろんその日のうちに帰るのだと思って
いたのでびっくりして言いました
「え、・・・?」
もちろんその言葉の裏にはこのままホテルに
行こうとするMの考えにすぐ気がつきますが
(二人で海ってとこでこうなるのは当然でしょう
ってことに当時のAは気がつきません)
ストレートで通じる相手ではないと
いち早く察知したMは言い方を変えてさらに言いました
「ここの景色は早朝がすごくいいんだ
このまま、車の中で朝日を見よう」といい
Aは素直に信じました。
「ちょっと眠くなったので寝るね」
といって小一時間ほど寝始めました。
そんな様子を見てAも寝ようと思ったとき
Mは眠そうに起き上がり
「ごめん、やっぱりここで寝ると体が痛い、
そこのホテルに行ってもいいかな?
べつに、何しようってわけじゃないから」
(普通はここでわかると思うけど・・・)
Aは、Mが信頼のおける人だと信じてホテルに
行ってしまいます。
もちろんタダで終わるわけもなく
まんまとだまされて(?)やってしまいました。
帰り際にMはいいます
「ずっと君(Aのこと)のこと気になってたんだ
付き合ってくれないか?」
もちろんAはOKしました。
Aはいきなりやってしまったことに少し罪悪感を
感じていましたが、付き合う気ならなにも心配は
ないと思ったのです。
しかし、翌日のバイトで・・・
少し離れていたところでほかのアルバイトの子の
話が聞こえてきました
「ねえ、Mさんってさすごく面白いよね~」
「うんうん、Mさんかっこいいしね」
Aはちょっと昨夜のことを思い出して心の中で
もうMさんと付き合うことになったんだ
と自慢したい気持ちで一杯でした
しかし、次の会話で・・・
「でもさ、Mさんって知ってる?
女の子と見れば誰でもかまわず、手出すんだってね(笑)」
「あ~~、知ってる、知ってる!でさ、手口がいつも
一緒なんだよね~」
「そうそう、一緒に海を見に行かない? でしょ?」
一同大爆笑
Aはこの瞬間凍りついた・・・・
遅くって・・・・
うそ!だまされた?!!!
Aはろくに仕事も手につかず、仕事が終わって
すぐにMを呼び出した。
A「みんなにそう言ってるの?」
昨日の今日のことなのでAは頭が混乱して
何をいったらいいのかわかりません
M「違うよ、あれはみんなで行こうって意味で
言ったんだよ」
なんの悪びれもない表情。
Aはその顔を見て安心はしましたが、一抹の不安
が心の隅に残ったのです。
そして、その不安は現実のものとなりました。
AとMは順調に交際を続けているように
見えましたが、その裏では・・・・
毎晩のように連絡が取れなくなる
Mの携帯にはいつもしきりに電話、メールが入る
Mの家に遊びに行く(Mは一人暮しだった)と
女性の字で手紙が届く、メールが届くなど
常に女性の影がチラチラとしているのです
そしてAにはいつも同じセリフ
「会社の人だよ」
「絶対に何も心配することはない」
Aは惚れた弱みでしょうか
その言葉を信じるしかありません。
しかしある日アルバイトをしているときに
同じアルバイトをしている女性がAに
近寄ってきて言いました。(仮にB子とします)
B子「ねえ、ちょっと話しがありんだけど」
A「え?」
B子「じつは・・・昨日Mさんと海に誘われて
・・・・・・・・」
その先をB子は話しませんでした。
もちろん想像通りのことがあったのはB子の
表情でわかりました。
話はそれで終わりませんでした
B子「あのね、じつはここ2ヶ月くらいで
同じことをされた子がほかに2人いるみたいなんだ」
Aは世界がひっくり返ったのかと思うほどの
めまいに襲われました。
2ヶ月って・・・・私と海に行ったときと
同じ時期に?!!
日にちを確認すると
すべて「会社の人」と飲みに行ったと言っていた日でした。
ここまでわかればもう疑う余地もありません
Aはその日すぐにMを問い詰めます。
しかしMは
「そんなのはウワサだ!そんなこと絶対にない!!」
の一点張りです。
さらに追い討ちをかけるように
(お約束みたいだね・・・・・・)
Aは妊娠していたのです。
Mの返事は
「おろしてほしい・・・・・」
Aは泣き崩れ、そのまま家に引き返して
自分のおろかさを呪いました。
しかし、Aはどうしても産みたかったので
翌日Mに会いに行き懇願します
「どうしても産みたいの!お願い・・・」
Mは黙っています
とそのとき
Mの家のチャイムがなりました
間の悪い時だと思いながらMがドアへ向かった
「Mく~ん、私だよ~」
甘ったるい女性の声がしてそう言いました
Mは始めてAの前で青ざめた顔を見せた。
A「だれ?」
M「いや、と、友達だよ・・・・・」
見たことのない別の女性でした
「あれ~?、誰か来てるの?
旅行の話しようと思ったんだけど~」
M「あ、いやそれはまた今度!!」
女性を無理やり外手に追い出して
ドアを閉め、女性に話す声も聞こえてきます
M「ごめん、ちょっといま親がきてるんだ
たてこんでてさ、あとで電話するよ」
「あ、そうか~、わかった。じゃ後で電話
してね~~(ちゅっ)」
全部聞こえています・・・・・・
Aはおろかな女でした。
そんな話を聞いていたにもかかわらず
まだMの言葉を信じると言うのです。
M「あれは、同期の仲間で今度みんなで
旅行行こうって話してて・・・・」
A「・・・・・わかった、それは今はいい。」
産みたいを繰り返すAにMは話題をそらすだけ
です。AはMに説得され中絶することになりました。
そしてAはその時期から、自分の精神状態に異常を
感じていました。「気がついたら一人で包丁を持って
立っていることがあるの・・・・・・」
どうしてそこまでして付き合いたいのか?
周りの友人は問いますが
A「あなただってわかるでしょう?
その人が本当に好きだって思ってるのに
どうして別れられるの?!他に女性がいたって、
だからって、嫌いになんかなれない!・・・・」
そう言って涙をボタボタと落としている姿を
ただ無言で見守るだけです。
そして、その4年半の後に話した内容は・・・・
Mはあれから4年間数多くの女性と付き合ってきたこと。
数えきれないそうです。(わかっているだけでも20人以上)
2回目の中絶をしたこと、その妊娠のときは
Mが「産んでいいよ、結婚しよう」といったにもかかわらず
4ヶ月半目(中絶できるぎりぎりの日数)でやっぱり
結婚できない、おろしてくれと言われたこと。
関係のあった女性のうち一人は大親友であったこと
もちろんその親友とは関係が切れてしまった。
そして
そこまで耐えて別れた理由は?
A「このまえMが一人で旅行行くって言ってたでしょ?
あのとき帰ってきてお土産って出したものが
間違えて・・・・・一緒に行った(であろう)女性の
下着(ブラ)を出したの!(笑)」
えええええ!!!!!マジデ!!!!
A「だからそのブラを引っつかんで、Mを縛って
蹴りを30回くらいしてそのまま出てきちゃった!エヘっ!」
Aは笑顔で話ています。
A「Mの顔が傑作だったよ~、下着出したときさ、
すっごい青ざめてものすごくあせってて・・・・」
そしてAは泣きながら続けた
A「これで終われるねって・・・・・そう言って・・・」
その後は言葉になってなかったです・・・・
そして二人でずっと泣いた
今、Aは別の素敵な彼氏を見つけて幸せそうです
・・・・・・
最後になりましたが
お付き合い頂いてありがとうございました。
あれ、修羅場じゃない?
(おわり)
地獄へ堕ちていって欲しい
Mは逝ってよし。
実は横で一緒に見ながら
書いてるんですよ(笑
本人に聞きながら書いてるので
文章が客観的じゃないかな
Aは恥ずかしがってますが
みなさんの声をきいて
嬉泣きしてますよ(笑
すごい話でした
私の友人も似たような恋愛したことあります・・・っつーても半年で3人とか別の恋人が部屋にきたとかそういうのだけど
四年半はきっついなぁ・・・・
これから頑張ってくださいね!!
でも今からお幸せに。
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トンスル 2014年08月18日(月) 02:02
頭の悪い女だw