【メアド、まだ変えていないことを祈ります。

ごめんなさい。

謝ることしかできず、ごめん。いつかも言ったように、少しでも心を軽くするためにあなたの相談にのる事が自分の存在理由だったのに、最後には大きな傷をつけてしまいました…。
その事を謝れなかったのがどうしても心残りで、メールしました。

あの時、最後見送ることができませんでした。
でも、あなたは悪くないです。全部俺が悪いんです。
結局、何もできなかったどころか、多くの人を傷つけました。あなたをさらに人間不信にさせてしまったかもしれません。だから、こんなこと言える立場ではないけど、あなたは自分のことを否定したり、嫌いにならないでください。
自分の事を大切にしてください。
今回の件で、改めて、家族も自分の事を大切に思ってくれていることに気付いたはずです。やっぱりいろんな人にとって、あなたは大切な存在ですから。

もう会うことはないと思います。
約束は守れなくなったし、埋め合わせもできないままになりました。髪が伸びたあなたの姿も見れないですね…。

すごく残念ですが、元々の俺の願いは、あなたがあなた自身を大切にすること、でした。
それだけは叶ってくれることを祈っています。】