「愛と欲望の劇場-浮気・不倫・離婚2chまとめブログ-」はその名の通り、浮気・不倫・離婚についてまとめた2chまとめブログです。
2chの家庭板や浮気・不倫板を中心に様々な板からカップルの浮気や夫婦の不倫・離婚騒動はもちろんのこと、修羅場や武勇伝、復讐など人間の愛と欲望渦巻くあらゆる話を掲載しています。
今後あなたの身に起こるかも知れない男女間のトラブルを赤裸々に告白したものとなっております。
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2014/06/21 21:35
[ 完結] [ 女性視点] [ 修羅場] [ カップル] [ 浮気]
609: 恋人は名無しさん: 2009/10/13(火) 22:29:04 ID:eeCgciPB0 昔巻き込まれた修羅場で、年齢は当時です。
うまくまとめられず長文ですが、ご容赦ください。
私(26) 会社員 上京組
A男(26) 高校の同級生 会社員 イケメン 上京組
B子(26) 高校の同級生 地元組
C子(22) 大学4年
私、A男、B子は高校時代に同じ部活。
A男はかなりのイケメンで、高校時代も他学年まで「あの人かっこいいね」と噂になるほど。
近寄りがたい雰囲気の人で、みんな遠巻きに眺めているだけで特定の誰かとつきあってはいなかったらしい。
部でも他の部員とはつるまずさぼり気味だったけど、私とは話が合って結構仲良く喋っていた。
B子もA男に憧れていて、私を巻き込んで話しかけにいこうとするけど、緊張してうまく喋れずという感じだった。
その後も、B子は特に告白とかすることもなく卒業して地元で進学、私とA男は上京した。
上京した友人が少なかったこともあり、A男とは年に1、2度連絡を取る程度の付き合いは続いていた。
社会人4年目に、B子が大学時代からの彼と結婚することになった。
私を含めた高校時代の部活仲間8人くらいが式に招待してもらうことに。
仲間内で初の結婚だったのでみんな盛り上がって、「お祝いとメッセージカードを連名で贈ろう」ということになった。
私がみんなのメッセージカードをまとめて1冊の本にする作業をしていて、ページがどうしても余ってしまい、どうしようか悩んでいたときA男のことを思い出した。
「A男にも書いてもらったらページ埋まるじゃん!」と思いついてすぐに連絡。
(A男は私以外とは交流がなく式に呼ばれてはいなかったけど、みんなで集まると「A男は元気なのかな?」と話題にはなっていた)
久しぶりに連絡を取り、「B子が結婚するのでお祝いメッセージを書いてほしい」と頼んだら快く引き受けてくれたので会うことにした。
611: 609: 2009/10/13(火) 22:31:35 ID:eeCgciPB0 7月あたま、会社帰りにA男の勤め先そばまで出向き、仕事を抜け出してきたA男と近くの店で軽く食事をしながらお互いの近況を話す。
4月に転職したこと、希望していた職種なのでやりがいを感じていること、激務で徹夜&タクシー帰り&休日出勤ばかりだったので最近会社のそばに引っ越したことを聞いた。
1時間ほどの食事の間にB子へのメッセージを書いてもらって、そのまま別れ私は帰宅、A男は仕事をしにまた会社に戻った。
その後無事B子に結婚祝い&お祝いメッセージの準備も整い、もうすぐ式という頃にA男から「B子の結婚式って7月って言ってたけど、いつだっけ?」と連絡がきた。
「今月の最後の土曜日だよ。どうしたの?」と聞きかえすと、やっと仕事が落ち着いて早めに夏休みとれそう。
月末に帰省しようと思っていたけど、どうせなら日程あわせてB子の式にお祝いに顔出しに行こうかと思う、と言う。
「わー、B子もみんなも喜ぶよ!」と慌てて2次会幹事の地元友人に連絡すると、「B子も喜ぶと思うから是非参加して!」と飛び入り参加OKの返事をもらった。
式直前、私は仕事が忙しくなって連日会社に泊まり込み状態。
本来なら金曜日から休みを取って実家に帰るはずが、ずるずる予定がずれて式当日に徹夜明けのまま東京から式場に直行することに。
朝自宅にもどり、大急ぎで支度していたらA男から「結婚式の2次会ってどこでやるの?」との電話がきた。
(出欠の確認だけはされたけど店の場所とか時間は詳しく知らなかった)
「私も知らないけど、後で連絡する。今から新幹線乗るから」と言うと、「俺もちょうど今から帰省するから、なんなら一緒に帰ろう」というので、東京駅の新幹線改札で待ち合わせそのまま新幹線に飛び乗った。
地元駅に着いて別れ、私はそのまま式場に直行、A男は一旦実家に帰った。
式も披露宴もすごく良かったし、夕方からの2次会もそのままの勢いで盛り上がった。
A男も2次会から飛び入り参加で、B子も驚いていたけどすごく喜んだし、みんなとの会話も弾んですごくいい2次会になった。
614: 609: 2009/10/13(火) 22:34:25 ID:eeCgciPB0 その後東京に戻ってしばらくしてから、B子から私とA男宛に新婚旅行土産が届いた。
(B子はA男の住所を知らなかったので、私に「A男に会ったら渡して」と同封されていた)
式の写真の焼き増ししたのを渡すのも兼ねて、A男にまた連絡をとって会うことに。
またA男の会社の最寄り駅まで行き、今度は時間を気にせずゆっくりご飯を食べて楽しくお喋り。
帰りに駅まで送ってもらう途中、A男がコンビニに寄りたいという。
A男は自転車だったので、じゃあ私は自転車みててあげるよーと、外でぼーっと待ってた。
いきなりガッ!と後ろからスゴイ衝撃がきて、私は顔面から地面に突っ込む形で転倒。
痛いし何が起こったかわからなく呻きながら振り返ったら、ものすごく可愛い女の子(C子)が鬼の形相で私を睨みつけていた。
わけがわからずポカーンと見上げている私を、鬼の形相のままヒールで蹴り付けようとするC子。
あまりのことに声も出せず、腰が抜けながらも四つん這い状態で逃げようとする私。
まわりに人も結構いたんだけど、無言で蹴りつづけるのC子の形相にみんな固まっていて一瞬動けなかったみたいだった。
そこにA男が店内から慌てて飛び出して来て「何してるんだ!」とC子を羽交い締めにして止めてくれた。
私は腰が半分抜けながらも立ち上がって逃げようとするけれど、がくがくしちゃってうまく歩けず。
その間もA男は必死でC子を止めているけど、このままA男を見捨てて逃げていいのかわからず、半泣きで「A男!A男!」と叫ぶ私。
それを聞いてまたスゴイ勢いで暴れて喚きだすC子。
何を言ってるかさっぱり聞き取れないけど、A男が「やめろよC子!」と怒鳴った。
そこでやっと「この女の子は通り魔じゃなくて、A男の知り合いなんだ」とわかった。
「自転車のって先に駅まで行ってて!」とA男が叫び、私はあわてて乗り馴れない自転車に乗って逃げ出した。
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うまくまとめられず長文ですが、ご容赦ください。
私(26) 会社員 上京組
A男(26) 高校の同級生 会社員 イケメン 上京組
B子(26) 高校の同級生 地元組
C子(22) 大学4年
私、A男、B子は高校時代に同じ部活。
A男はかなりのイケメンで、高校時代も他学年まで「あの人かっこいいね」と噂になるほど。
近寄りがたい雰囲気の人で、みんな遠巻きに眺めているだけで特定の誰かとつきあってはいなかったらしい。
部でも他の部員とはつるまずさぼり気味だったけど、私とは話が合って結構仲良く喋っていた。
B子もA男に憧れていて、私を巻き込んで話しかけにいこうとするけど、緊張してうまく喋れずという感じだった。
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上京した友人が少なかったこともあり、A男とは年に1、2度連絡を取る程度の付き合いは続いていた。
社会人4年目に、B子が大学時代からの彼と結婚することになった。
私を含めた高校時代の部活仲間8人くらいが式に招待してもらうことに。
仲間内で初の結婚だったのでみんな盛り上がって、「お祝いとメッセージカードを連名で贈ろう」ということになった。
私がみんなのメッセージカードをまとめて1冊の本にする作業をしていて、ページがどうしても余ってしまい、どうしようか悩んでいたときA男のことを思い出した。
「A男にも書いてもらったらページ埋まるじゃん!」と思いついてすぐに連絡。
(A男は私以外とは交流がなく式に呼ばれてはいなかったけど、みんなで集まると「A男は元気なのかな?」と話題にはなっていた)
久しぶりに連絡を取り、「B子が結婚するのでお祝いメッセージを書いてほしい」と頼んだら快く引き受けてくれたので会うことにした。
4月に転職したこと、希望していた職種なのでやりがいを感じていること、激務で徹夜&タクシー帰り&休日出勤ばかりだったので最近会社のそばに引っ越したことを聞いた。
1時間ほどの食事の間にB子へのメッセージを書いてもらって、そのまま別れ私は帰宅、A男は仕事をしにまた会社に戻った。
その後無事B子に結婚祝い&お祝いメッセージの準備も整い、もうすぐ式という頃にA男から「B子の結婚式って7月って言ってたけど、いつだっけ?」と連絡がきた。
「今月の最後の土曜日だよ。どうしたの?」と聞きかえすと、やっと仕事が落ち着いて早めに夏休みとれそう。
月末に帰省しようと思っていたけど、どうせなら日程あわせてB子の式にお祝いに顔出しに行こうかと思う、と言う。
「わー、B子もみんなも喜ぶよ!」と慌てて2次会幹事の地元友人に連絡すると、「B子も喜ぶと思うから是非参加して!」と飛び入り参加OKの返事をもらった。
式直前、私は仕事が忙しくなって連日会社に泊まり込み状態。
本来なら金曜日から休みを取って実家に帰るはずが、ずるずる予定がずれて式当日に徹夜明けのまま東京から式場に直行することに。
朝自宅にもどり、大急ぎで支度していたらA男から「結婚式の2次会ってどこでやるの?」との電話がきた。
(出欠の確認だけはされたけど店の場所とか時間は詳しく知らなかった)
「私も知らないけど、後で連絡する。今から新幹線乗るから」と言うと、「俺もちょうど今から帰省するから、なんなら一緒に帰ろう」というので、東京駅の新幹線改札で待ち合わせそのまま新幹線に飛び乗った。
地元駅に着いて別れ、私はそのまま式場に直行、A男は一旦実家に帰った。
式も披露宴もすごく良かったし、夕方からの2次会もそのままの勢いで盛り上がった。
A男も2次会から飛び入り参加で、B子も驚いていたけどすごく喜んだし、みんなとの会話も弾んですごくいい2次会になった。
(B子はA男の住所を知らなかったので、私に「A男に会ったら渡して」と同封されていた)
式の写真の焼き増ししたのを渡すのも兼ねて、A男にまた連絡をとって会うことに。
またA男の会社の最寄り駅まで行き、今度は時間を気にせずゆっくりご飯を食べて楽しくお喋り。
帰りに駅まで送ってもらう途中、A男がコンビニに寄りたいという。
A男は自転車だったので、じゃあ私は自転車みててあげるよーと、外でぼーっと待ってた。
いきなりガッ!と後ろからスゴイ衝撃がきて、私は顔面から地面に突っ込む形で転倒。
痛いし何が起こったかわからなく呻きながら振り返ったら、ものすごく可愛い女の子(C子)が鬼の形相で私を睨みつけていた。
わけがわからずポカーンと見上げている私を、鬼の形相のままヒールで蹴り付けようとするC子。
あまりのことに声も出せず、腰が抜けながらも四つん這い状態で逃げようとする私。
まわりに人も結構いたんだけど、無言で蹴りつづけるのC子の形相にみんな固まっていて一瞬動けなかったみたいだった。
そこにA男が店内から慌てて飛び出して来て「何してるんだ!」とC子を羽交い締めにして止めてくれた。
私は腰が半分抜けながらも立ち上がって逃げようとするけれど、がくがくしちゃってうまく歩けず。
その間もA男は必死でC子を止めているけど、このままA男を見捨てて逃げていいのかわからず、半泣きで「A男!A男!」と叫ぶ私。
それを聞いてまたスゴイ勢いで暴れて喚きだすC子。
何を言ってるかさっぱり聞き取れないけど、A男が「やめろよC子!」と怒鳴った。
そこでやっと「この女の子は通り魔じゃなくて、A男の知り合いなんだ」とわかった。
「自転車のって先に駅まで行ってて!」とA男が叫び、私はあわてて乗り馴れない自転車に乗って逃げ出した。
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