「愛と欲望の劇場-浮気・不倫・離婚2chまとめブログ-」はその名の通り、浮気・不倫・離婚についてまとめた2chまとめブログです。
2chの家庭板や浮気・不倫板を中心に様々な板からカップルの浮気や夫婦の不倫・離婚騒動はもちろんのこと、修羅場や武勇伝、復讐など人間の愛と欲望渦巻くあらゆる話を掲載しています。
今後あなたの身に起こるかも知れない男女間のトラブルを赤裸々に告白したものとなっております。
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2014/11/18 23:35
[ 自己完結] [ 男性視点] [ 修羅場]
980: 本当にあった怖い名無し: 2009/02/18(水) 21:29:47 ID:ZYA6ua5d0 小学校高学年の時。
祖母の家に一人で行くことになって、生まれて初めて高速バスに乗った。
そうしたら隣に座ったのが、とても優しそうなお姉さん・・・。
この頃俺はませたエロガキで、頭の九割がエロに占められているといっても過言じゃなかった。
とにかく人肌が恋しかった。女の人に触りたかった。
寝たふりをして、徐々に徐々に隣のお姉さんのほうに体を傾かせ、もたれかかる。
半目で見ると目の前にはおっぱい。多分お姉さんが優しかったからだろうか、どかそうとしたり身動きをする様子はない。
俺は調子に乗ってしまった。
だんだん手を下に持っていき、お尻をさする。更に深くもたれかかり、身体を密着させる。
今から考えたら、他の乗客に見つからなくてよかった。どう見ても怪しかっただろうから。
お姉さんの方はなにやらため息をついたが、まだ払いのけようとしない。
つづく
982: 本当にあった怖い名無し: 2009/02/18(水) 21:44:19 ID:ZYA6ua5d0 もう俺は興奮しまくり。
次はおっぱいだろjk・・・とおっぱいを手探りで探す。けれど二の腕か何かに当たってなかなか見つからない。
そこで、罪悪感のためしばらく閉じていた目を開けて、おっぱいを見る。
すると、目の端にお姉さんが操作する携帯の画面が写った。
俺はなんとなくそれを見る。メールの画面の一部分が見えた。
「この子、お尻の中に手を・・・」
その瞬間、目が覚めた。興奮が一転恐怖になった。
はっと起き上がって、きょどりながらお姉さんから離れる。
それから二時間ほどの走行の間、怖くてお姉さんの方を見ることができなかった。
子供ながらに痴漢は罪だと知っている。とんでもないことをしてしまった・・・。という思い。
でも結局、お姉さんが俺に何か言ってくることもなく、目的地到着。
バス停に降りてからふっと視線を感じて見上げると、その女の人がこっちをすごい顔でにらんでいた。
あの優しそうなおねえさんが。
本当に今まで見た中で一番恐ろしい、鬼のような形相をしていた。
俺はそれからしばらく、食事も手につかなくなるほどおびえてた。
そのうち警察が来てつかまるんじゃないかと思ってた。
まあそんなことはなく、やがて忘れて中学に入った頃。
あ の お 姉 さ ん に 出 会 っ た
そっからはあまり信じてもらえないような話になるけど、絶対墓場にもっていこうと思ってる。
984: 死語Master: 2009/02/18(水) 21:55:54 ID:UiGy/GiHO 続きキボンヌ
985: 本当にあった怖い名無し: 2009/02/18(水) 22:00:24 ID:04TWks9F0 高速バスって席のあいだに通路あるから隣の人に
もたれかかるとか出来ない気がするんだけど…
普通のバスタイプもあるの?
988: 本当にあった怖い名無し: 2009/02/18(水) 22:21:28 ID:ZYA6ua5d0 >>985
多分満席に近かったんだと思う。
普通に席が二つくっついてる感じでした。
986: 本当にあった怖い名無し: 2009/02/18(水) 22:14:22 ID:uBogFlmd0 遠足で使うような古いタイプのもあるよ
でも大概女性は窓際で隣は空席にすると思うけどね
987: 本当にあった怖い名無し: 2009/02/18(水) 22:19:39 ID:ZYA6ua5d0 やばい、思い出すだけで気持ち悪くなってきた。
あの時のお姉さんとは高速バスの乗車した場所が同じだったから、もしかしたらどこかでばったり会うかもとは思ってた。
でも反面、まさかという気持ちも強かったんだけれど・・・。
あれから数年後、中学に通いだした頃の話。
中学はちょっと遠目の私立だったから、私鉄で通っていた。
よくは知らないのだけど、家の最寄り駅から二駅目くらいの所に知的障害者(?)の施設があったらしい。
らしい、というのは施設の存在は知らなかったけど、その駅でちょっと行動がおかしな人がよく乗車してくるから。
田舎のほうの線だから利用客は少なく、自分のほかは皆「そういう人」ばかりということもたまにあった・・・。
団体で乗り込む場合は付き添いがいるからいいけれど、いない場合奇声やら走り回る人やらで大変な目にあってた。
うちの中学では「そういう人」に何もしないように何度もお触れが出ていたし、一種のタブーのようなものだった。
その日も俺と数人のサラリーマンのほかに一人、扉にもたれるようにうずくまっている「そういう人」がいた。
俺の座っている席の対抗側、少し右の扉。
はっきりとは覚えてないけれど普通の人なら着ないような柄の長いスカートをはいて、ずっと体操ずわりみたいな格好。
ロングヘアーに顔が隠れてるのが少し気味悪かったが、奇声を発しないだけずっとましだった。
無視して読書をしていると、やがてぶつぶつぶつ・・・と何かお経のような声が聞こえてくる。
別にそういう独り言系もよく聞くものだったし、無視。
その時駅に着いたのか、独り言の人がもたれていた扉がいきなり開いた。
「はっ」とした感じで、かえるとびのように扉から離れる「その人」。
本越しにそれを見て、見かけによらず機敏に動くなー、なんて思ってたら。
まあ、「その人」、俺のすぐ近くまで飛び退っていたわけで。独り言が聞こえてきた。
「ぁす・・・ぁす・・・」
正直何て言っていたかはっきりとは聞き取れなかった。「かす」かもしれないし「どす」かもしれない。
けど、何故か俺は「バス」じゃないか、と感じ取った。
・・・ごめん、無駄に長くなってるし何かネタ臭くなってる。
こっからは更にネタ臭いんだけど、許してくれるなら簡単に書きたいと思います。
995: 本当にあった怖い名無し: 2009/02/18(水) 22:37:49 ID:ZYA6ua5d0 何で「バス」って思ったかというとまったく根拠はなくて、イントネーションとかからそうなんじゃないかな、と感じた。
でも別に例の高速バスの件がよみがえってくるわけでもなく、ぼーっとその独り言を聞くだけ。
そのまま「その人」はずっとその単語をつぶやきながら、ふらふら、あっちいったりこっちいったり。
見た感じ危なそうだったので、何で付き添いがいないんだろうと思ってた。
ちょっと変な感じ。
もう一つ変な感じなのが、電車が止まって人が降りると、必ず「その人」、閉まる扉にくっついていって外をしばらく見てた。
電車が止まっても人が降りなければふらふらするだけ。なんというか、降りてく人を見送ってるような感じだった。
そんな感じで二十分くらい経過、やっと自分の降りる駅に到着。
本をカバンにしまって扉に寄る途中、案の定「その人」は近づいてきていた。
正直気味悪いな、と思いながら降りる。扉が閉まる。
ふ、と何の気なしに扉を向くとやはり「その人」がこちらを見ていた。
その顔が、どう見てもお姉さんが最後に見せた顔と同じ。
ほんとにさ。何だよこのよく出来た話と思うかもしれないけど事実なんだよ。
何度も夢に見てうなされたあの表情と同じ。どう見ても同一人物。
その瞬間「バス」という単語が悪夢の表情に絡まった。
俺は確信した。あの人は間違いなくお姉さんだと。
その日はそのまま学校をサボった。それから一週間くらい引きこもった。ずっと部屋の中で震えてた。
やっと学校に行けるようになると、電車を使わず片道二時間はかかるバスで登校するようになった。
あれ以来お姉さんには会っていない。
けれど、夢ではしょっちゅう見る。痴漢の罪の意識もあり、絶対誰にも話せない。
996: 本当にあった怖い名無し: 2009/02/18(水) 22:39:33 ID:2ymK0lig0 そうか・・そのお姉さんに犯されたんじゃないかと心配したわいw
997: 本当にあった怖い名無し: 2009/02/18(水) 22:40:23 ID:DV9z89uLi そこはネタなんだから犯されとけよー
998: 本当にあった怖い名無し: 2009/02/18(水) 22:40:50 ID:ZYA6ua5d0 ごめんね、ネタっぽくて。あと語り口調は仕様。
あれがほんとにお姉さんだったかは知らない。
心のどこかで罪悪感を感じていて、そのせいでそう見えただけかもしれない。
でも本当にあったことなんです。脚色もしてません。
スレ汚し失礼しました。
999: 本当にあった怖い名無し: 2009/02/18(水) 22:41:47 ID:2ymK0lig0 >>998
その思い出をセクシーに昇華して欲しい
元スレ:墓場まで持っていくつもりだった話 7墓目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1228391426/
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祖母の家に一人で行くことになって、生まれて初めて高速バスに乗った。
そうしたら隣に座ったのが、とても優しそうなお姉さん・・・。
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とにかく人肌が恋しかった。女の人に触りたかった。
寝たふりをして、徐々に徐々に隣のお姉さんのほうに体を傾かせ、もたれかかる。
半目で見ると目の前にはおっぱい。多分お姉さんが優しかったからだろうか、どかそうとしたり身動きをする様子はない。
俺は調子に乗ってしまった。
だんだん手を下に持っていき、お尻をさする。更に深くもたれかかり、身体を密着させる。
今から考えたら、他の乗客に見つからなくてよかった。どう見ても怪しかっただろうから。
お姉さんの方はなにやらため息をついたが、まだ払いのけようとしない。
つづく
次はおっぱいだろjk・・・とおっぱいを手探りで探す。けれど二の腕か何かに当たってなかなか見つからない。
そこで、罪悪感のためしばらく閉じていた目を開けて、おっぱいを見る。
すると、目の端にお姉さんが操作する携帯の画面が写った。
俺はなんとなくそれを見る。メールの画面の一部分が見えた。
「この子、お尻の中に手を・・・」
その瞬間、目が覚めた。興奮が一転恐怖になった。
はっと起き上がって、きょどりながらお姉さんから離れる。
それから二時間ほどの走行の間、怖くてお姉さんの方を見ることができなかった。
子供ながらに痴漢は罪だと知っている。とんでもないことをしてしまった・・・。という思い。
でも結局、お姉さんが俺に何か言ってくることもなく、目的地到着。
バス停に降りてからふっと視線を感じて見上げると、その女の人がこっちをすごい顔でにらんでいた。
あの優しそうなおねえさんが。
本当に今まで見た中で一番恐ろしい、鬼のような形相をしていた。
俺はそれからしばらく、食事も手につかなくなるほどおびえてた。
そのうち警察が来てつかまるんじゃないかと思ってた。
まあそんなことはなく、やがて忘れて中学に入った頃。
あ の お 姉 さ ん に 出 会 っ た
そっからはあまり信じてもらえないような話になるけど、絶対墓場にもっていこうと思ってる。
もたれかかるとか出来ない気がするんだけど…
普通のバスタイプもあるの?
多分満席に近かったんだと思う。
普通に席が二つくっついてる感じでした。
でも大概女性は窓際で隣は空席にすると思うけどね
あの時のお姉さんとは高速バスの乗車した場所が同じだったから、もしかしたらどこかでばったり会うかもとは思ってた。
でも反面、まさかという気持ちも強かったんだけれど・・・。
あれから数年後、中学に通いだした頃の話。
中学はちょっと遠目の私立だったから、私鉄で通っていた。
よくは知らないのだけど、家の最寄り駅から二駅目くらいの所に知的障害者(?)の施設があったらしい。
らしい、というのは施設の存在は知らなかったけど、その駅でちょっと行動がおかしな人がよく乗車してくるから。
田舎のほうの線だから利用客は少なく、自分のほかは皆「そういう人」ばかりということもたまにあった・・・。
団体で乗り込む場合は付き添いがいるからいいけれど、いない場合奇声やら走り回る人やらで大変な目にあってた。
うちの中学では「そういう人」に何もしないように何度もお触れが出ていたし、一種のタブーのようなものだった。
その日も俺と数人のサラリーマンのほかに一人、扉にもたれるようにうずくまっている「そういう人」がいた。
俺の座っている席の対抗側、少し右の扉。
はっきりとは覚えてないけれど普通の人なら着ないような柄の長いスカートをはいて、ずっと体操ずわりみたいな格好。
ロングヘアーに顔が隠れてるのが少し気味悪かったが、奇声を発しないだけずっとましだった。
無視して読書をしていると、やがてぶつぶつぶつ・・・と何かお経のような声が聞こえてくる。
別にそういう独り言系もよく聞くものだったし、無視。
その時駅に着いたのか、独り言の人がもたれていた扉がいきなり開いた。
「はっ」とした感じで、かえるとびのように扉から離れる「その人」。
本越しにそれを見て、見かけによらず機敏に動くなー、なんて思ってたら。
まあ、「その人」、俺のすぐ近くまで飛び退っていたわけで。独り言が聞こえてきた。
「ぁす・・・ぁす・・・」
正直何て言っていたかはっきりとは聞き取れなかった。「かす」かもしれないし「どす」かもしれない。
けど、何故か俺は「バス」じゃないか、と感じ取った。
・・・ごめん、無駄に長くなってるし何かネタ臭くなってる。
こっからは更にネタ臭いんだけど、許してくれるなら簡単に書きたいと思います。
でも別に例の高速バスの件がよみがえってくるわけでもなく、ぼーっとその独り言を聞くだけ。
そのまま「その人」はずっとその単語をつぶやきながら、ふらふら、あっちいったりこっちいったり。
見た感じ危なそうだったので、何で付き添いがいないんだろうと思ってた。
ちょっと変な感じ。
もう一つ変な感じなのが、電車が止まって人が降りると、必ず「その人」、閉まる扉にくっついていって外をしばらく見てた。
電車が止まっても人が降りなければふらふらするだけ。なんというか、降りてく人を見送ってるような感じだった。
そんな感じで二十分くらい経過、やっと自分の降りる駅に到着。
本をカバンにしまって扉に寄る途中、案の定「その人」は近づいてきていた。
正直気味悪いな、と思いながら降りる。扉が閉まる。
ふ、と何の気なしに扉を向くとやはり「その人」がこちらを見ていた。
その顔が、どう見てもお姉さんが最後に見せた顔と同じ。
ほんとにさ。何だよこのよく出来た話と思うかもしれないけど事実なんだよ。
何度も夢に見てうなされたあの表情と同じ。どう見ても同一人物。
その瞬間「バス」という単語が悪夢の表情に絡まった。
俺は確信した。あの人は間違いなくお姉さんだと。
その日はそのまま学校をサボった。それから一週間くらい引きこもった。ずっと部屋の中で震えてた。
やっと学校に行けるようになると、電車を使わず片道二時間はかかるバスで登校するようになった。
あれ以来お姉さんには会っていない。
けれど、夢ではしょっちゅう見る。痴漢の罪の意識もあり、絶対誰にも話せない。
あれがほんとにお姉さんだったかは知らない。
心のどこかで罪悪感を感じていて、そのせいでそう見えただけかもしれない。
でも本当にあったことなんです。脚色もしてません。
スレ汚し失礼しました。
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